おしゃぶりについて、使用方法、MAM(マム)、mam baby アリスインターナショナル


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おしゃぶりの利点
母乳・ミルクをあげた、おむつも替えたのに泣き止まずに困った時。
お母さんの乳首休め・ストレス軽減
6ヶ月以上になった時の危険物や口に入るもの誤飲防止。
おしゃぶりについて Pacifiers Q&A

 Q:

おしゃぶりの洗い方

 Q:

おしゃぶりの取り替え時期は?

 Q:

赤ちゃんがおしゃぶりを飲み込んだりする危険はありますか?

 Q:

乳首の形や凹凸はどれくらい重要ですか?

 Q:

製品に(夜用 Night含む)に使われている印刷塗料は安全ですか?

 Q:

おしゃぶりのサイズで重なるものがありますがなぜですか?

 Q:

おしゃぶりを辞める時期はいつごろですか?

 Q:

おしゃぶりを使用する事でSIDSをどうやって減らす事ができるのですか?

Q:

おしゃぶりの洗い方

A:

初めて使用する際は軽く湯通しして下さい。その後は水洗いやマイクロ波洗浄などでよく洗って下さい。十分にすすぎ水をきって下さい。汚れがひどい場合は薄めた洗剤で洗ってください。また沸騰したお湯に通して下さい。

Q:

おしゃぶりの取り替え時期は?

A:

頻繁に使うお子さまは1ヶ月が目安です。寝る前だけなどは2ヶ月くらいです。すり傷や噛み後、穴が開いていないかよく確認して下さい。

Q:

赤ちゃんがおしゃぶりを飲み込んだりする危険はありますか?

A:

MAM製品のおしゃぶりはデザイン、大きさなど専門家と共に開発されて、国際的な標準に従って安易に赤ちゃんが飲み込めないように作られています。赤ちゃんの年齢が上がり万が一、口いっぱいに含んだりした場合も空気の通り穴がいくつも開いていますので落ち着いて取り除いてください。このシールドの換気穴は20年前から現在まで有効に受け継がれています。

Q:

乳首の形や凹凸はどれくらい重要ですか?

A:

おしゃぶりは正しい方向で使う必要があり赤ちゃんが必ずしも同じ方向で使用しないためMAMのおしゃぶりは上下どの方向からも使用できるように設計されました。MAMの乳首は、しぼんで広がる動作をノブの茎で小さい空気の穴より行うことができます。

Q:

天然ゴム(LATEX)とシリコンの違いは何ですか?

A:

天然ゴム(ラテックス)は非常になめらかで順応性のある素材です。あかちゃんの口の動きにあわせてすぐにフィットします。シリコンに比べて老朽が早く衛生面で少し劣ります。シリコンは洗いやすく長期間使用しても形が変わりにくい素材です。天然ゴムに比べて衛生的ですが順応性がありません。あかちゃんの好みに合わせてご使用下さい。一部製品でも紹介していますが昼間はシリコン、夜用(ナイト)は天然ゴムと言う使い方もあります。

Q:

おしゃぶりのサイズで重なるものがありますがなぜですか?

A:

全ての赤ちゃんが同じ世代、同じサイズではありません。その理由のために、MAMは月齢サイズを重ねてあります。基本は6ヵ月、早いあかちゃんで4ヶ月くらいからより大きいシールドに変えてください。例えば、あなたの赤ちゃんが6ヵ月でまだ小さい場合はミニULTI(0-7ヵ月)を使い続けても良いでしょう。等しく、あなたの赤ちゃんが5ヵ月でより発達しているならば、ULTI MAM(5-20ヵ月)をご使用下さい。

Q:

おしゃぶりを辞める時期はいつごろですか?

A:

必ずしも『何歳で』と言う設定はありません。口内のくぼみ(母乳を飲むための構造)が年齢が上がるにつれて徐々に無くなってきます。口の成長を自然に促すためにも絶対はありませんが2歳頃から徐々にやめるようにすることをお勧めします。現在、日本では賛否両論ですが3歳を超えて使用すると乳歯の生え方に影響を及ぼす可能性があると言う研究結果が報告されています。これは就寝時以外も常にくわえているなど使用時間が長過ぎることも原因の一つです。欧米では小児科、歯科医ともにおしゃぶりの使用をすすめています。正しい使い方をしてやめるように努力するのも重要です。ただし強制的に取り上げず親がやめるようにゆっくり諭すことですることでおしゃぶりから卒業できます。
・なるべく母乳で育てる
・哺乳瓶やおしゃぶりは正しい月齢で使用する。
・1歳をすぎたらおしゃぶりの使用回数を減らす
(就寝時のみにするなど工夫がひつようです。)

Q:

おしゃぶりを使用する事でSIDSをどうやって減らす事ができるのですか?

A:

アメリカ米国小児学会やヨーロッパではさまざまなデータ(母親の年齢、人種、学歴、妊娠中の喫煙、小児の年齢など)から研究されています。
いくつかの可能性として・・・
『おしゃぶりを使用することによって鼻呼吸を促進する。』
『外側(ノブ)やリングの部分が突起になっているのでうつぶせの状態でも隙間ができる。』
『上気道の能力を制御する神経系の発達が促進される』
などがあります。
但しおしゃぶりをあたえるだけではなく様々な注意が必要です。
・ベビーベッドは硬いものにし、枕、毛布などの柔らかいものは置かない
・部屋は薄着の大人が快適に感じるような温度に保つ
・妊娠前も含め禁煙環境で生活する。
・添い寝せず可能ならば親の寝室にベビーベッドを置く



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